緊張

緊張はみんなの視線のせいか?発表における目線の向け方の工夫。

わん太
わん太
発表って全然慣れないんですよ。
なんだかみんなの視線が気になっちゃってドキドキしちゃうんです。

先生、どうすればいいですか?

ともぞ〜。
ともぞ〜。
視線が集まると緊張するよね。
みんなが注目するから、変なこと言えないって気持ちが余計緊張させるし。
そして視線恐怖という言葉があるくらい、悩んでいる人は多いんだ。

じゃあ今回は、視線に対してどう向き合えばいいか考えてみよう!

遠くの景色を見るべし!

視線が怖いと感じる人は、人前で発表する時に下を向いてしまったり、発表の原稿用紙で壁を作り顔を隠すようにしてしまったりする傾向があります。

一見緊張を和らげようとする行為に思えますが、実際にこの行為をしながら発表をしても一向に緊張が和らぐことはありません。なぜでしょうか?

それは「相手の反応が見えない」からです。
誰しも発表をするときは「相手に理解してもらいたい」「失敗しないようにしたい」という思いが働きます。
そのような思いを抱いているのに、話をする相手が「姿や形もよく見えない状態」では、恐怖心が募るばかりです。

緊張を和らげたいと思うのであれば、あえて周りを見るようにすることが実は効果的なのです!

周りを見るといっても、相手の目を見る必要はありません。会場全体の雰囲気を見渡すつもりで、なんなら一番奥の壁や、窓があれば窓から見える景色を見るくらいの見方で良いです。
はじめはとにかく「しっかり顔を上げる」ことを目標にしてください。

「見られている」ではなく
「こっちがしっかり見てるぞ」というメンタルを持つべし

見られているという受け身の姿勢だと、どうしても怖さが先行してしまいます。
そこで発想を変え、「私があなたのことを見ている」と心の中で思ってみてください。

すると会場では、ぼーっとどこか全然関係ないところを見ている人がいたり、逆に視線が合うと戸惑って視線を逸らす人がいたり、なんならこっそりスマホをイジっている人を発見することもあります(笑)

そのように「見ている」という意識になると、ちょっとした優越感のような気持ちになり緊張が落ち着くことがあります。
自分自身ではなく、外へ意識を向けることが大事です。

外へ意識が向くと相手の表情や反応がわかり、何を言ったらいい反応が返ってくるか見えてくるものがあります。
それを繰り返していくと、発表がいつしか相手との会話のキャッチボールになるような、そんな実感を得ることができます。
その時には、おそらく緊張がどうのこうのと気にすることも減っているはずです!

わん太
わん太
先生、発表の時に遠くを見るってなんだか試したくなりました。
意識することを変えるだけで、だいぶ変わるのですね!
ともぞ〜。
ともぞ〜。
そうだね。何事も逆の立場を考えるといいよ!
聞く側も「質疑応答で指名されたらどうしよう」なんて不安を持っている人がいるわけだし、お互いに同じ気持ちを抱いているものなんだ。
今回のポイント

視線に対して、恐怖を感じる人は多い

周りの反応を知るために遠くの景色を見ること

逆にこっちが見ているんだという気持ちでいること

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME
ともぞ〜。
ともぞ〜。
介護支援専門員/理学療法士 病院や施設で高齢者と関わる仕事をしております。 健康が大事と言われておりますが、健康ってなんだろう?そう疑問に感じていました。その健康という言葉を、少しずつ紐解きながら今何ができるのかを考えています。 そういった中で得た経験について、講座という形でまとめています。