緊張

緊張とリラックスに対する【色の効果】感情や思考も変える色の魅力とは?

ともぞ〜。
ともぞ〜。
暖色系や寒色系など色味によって雰囲気が変わるよね。
さらに色には、感情すらも変える効果があるんだ。

今回は”色”をテーマに、緊張を考えていきます。

消防車が赤いのはなぜか?
男性が紺色のスーツを着がちなのはなぜか?
それは偶然ではありません。感情や思考と色とが、密接に関係しているためです。

身の回りにある物の色味を変えるだけで、感情や思考も変えることができるため、豆知識として知っておくと様々な場面で役立ちます。

色が持つ力

自然界にある色には、すべて意味があると言われています。

例えば、植物には様々な色味がありますが、昆虫を寄せ集めるためにあえて鮮やかな色味をしています。
色の判断は目でおこなっていると考えがちですが、実は肌でも色を感知すことができます。

色は、”光の振動”によってその違いを示しています。光の振動が大きいほど、色は明るくなります。
振動しているために、肌でも感じ取ることができるわけです。

脳の松果体や脳下垂体は、光に反応してホルモン分泌をおこないます。朝日を浴びるとセロトニンの分泌が促されるのは、このためです。

ホルモンがもたらす心身への影響については【 こちら 】から

以上のことから、感情や思考、体温、呼吸などは色の影響を受けると考えられています。
つまり色をうまく活用することで、健康作りができるということです。

各色が心身に与える影響

それでは、ここからそれぞれの色が具体的にどのような影響をもたらし、どのような印象を与えるのかについて紹介します。

・アドレナリンの分泌が増える
・血圧、呼吸数、血糖値が上昇する
・性ホルモンが活性化される
・筋力が増大する

連想するイメージ

愛、情熱、欲望、エネルギー、争い、危険、強さ、力、決断 など

赤は血や炎の色です。
暖かい印象を与えるため、熱意や積極性をもたらします。
しかしその反面ストレスを感じてしまうこともあります。

・コルチゾールの分泌が増える
・血圧が下がり、呼吸が落ち着く
・アドレナリンの分泌を抑える
・ホルモンを活性化させる
・炎症を抑える

連想するイメージ

知識、知性、信頼、信用、誠実 など

青は落ち着いた印象を与えますが、憂鬱に感じられるデメリットもあります。
また、紺色は富や権力を連想するイメージカラーです。男性が無意識に紺色のスーツを着る理由は、この辺りからきているのですね。

・警戒心を高める
・精神面へより刺激を与える

連想するイメージ

楽観的、幸福、幸運、エネルギー

黄色は明るい雰囲気をもたらしますが、どこか気まぐれで情緒不安定な印象を与える一面もあります。

・中間的な色
・集中力を高める
・安心感をもたらす

連想するイメージ

調和、若々しさ、発展、成長、豊かさ、安定性

緑はまさに自然を表す色であり、落ち着いたりホッとしたりする効果を与えます。

・食欲を高める
・消化を促す

連想するイメージ

魅惑、幸福、創造性、決意、誘惑、成功、激励

橙はポジティブでもネガティブでも、強い感情を引き出してくれます。

・緊張や力強さをもたらす
・黒の多用は憂鬱や、具合の悪さをもたらす

連想するイメージ

力、威厳、死、悪、謎

黒は全てを吸収する色であるため、重さや静寂をもたらします。

・他の色を目立たせる
・冷たくて面白みに欠ける

連想するイメージ

光、善、平和、純真、清潔、中立、安全

ともぞ〜。
ともぞ〜。
自分が好きな色の持つイメージを調べてみると、興味があることとマッチしていることが多いんだ。
信号機の色、お店の看板の色などはなぜその色なのか、考えてみるのも面白いですよ!

最後まで、ご覧いただきありがとうございました。

ABOUT ME
ともぞ〜。
ともぞ〜。
介護支援専門員/理学療法士 病院や施設で高齢者と関わる仕事をしております。 健康が大事と言われておりますが、健康ってなんだろう?そう疑問に感じていました。その健康という言葉を、少しずつ紐解きながら今何ができるのかを考えています。 そういった中で得た経験について、講座という形でまとめています。