やる気

ゴールデンウィーク最終日が憂鬱!5月病の原因とその対策とは?

ゴンぞう
ゴンぞう
先生〜、今年のゴールデンウィークはどうなっちゃうんだろ?
ともぞ〜。
ともぞ〜。
今年は状況が状況だもんね。
ゴールデンウィークは心も体も休める良い期間なんだけど、「5月病」に気をつけたいね。

2020年のゴールデンウィークは、例年とは全く状況が異なりそうです。
特に医療や介護現場で働く職員は、日々情報を入手しながら対応に追われていることと思います。

そのような中で一生懸命働いてきた反動で、急に元気がなくなる「5月病」に、今年は特に注意しなければならないかもしれません。

今回は、その5月病について整理していきたいと思います。

ゴールデンウィーク(黄金週間)とは?

4月末から5月の連休をゴールデンウィーク(黄金週間)と呼び始めたのは、1950年代からと言われています。

この言葉は、映画界がこの時期に上映する、映画の宣伝を兼ねて作った造語であると言われています(※諸説あり)。

ちなみにNHKではこの名称を認めておらず、「大型連休」と呼んでいます。
ゴールデンという表現に対し「仕事が忙しくて、何日も休んでいられない人もいるんだぞ」という批判があったようです。

心身の健康には良い期間

年度が変わり、新しい学校や会社に入った人もいれば、自分や周りの人が異動して働く環境が変わった人もいるでしょう。

新しい環境というのは慣れることに時間がかかり、疲労感も今までよりも強く感じやすいです。

こうした人々にとってゴールデンウィークは、状況が変わった期間を振り返り自分の立ち位置を整理するための良い機会となります。

4月から新しいことの連続で、緊張しながら一つひとつをこなしてきたと思います。このゴールデンウィークでゆっくり過ごすことで、今まで気づけなかったことや今後の目標を考えることができます。

5月病はなぜ生じる?

ゴールデンウィークで心身ともに休めたはずなのに、なぜ5月病というものがあるのでしょうか。

それは緩急の差がありすぎて、気持ちがついてこれなくなってしまうからです。

4月はやる気に満ちた月です。
ちょうど暖かくなってきて過ごしやすい気候になり、年度始めということで過去に区切りをつけまた一から頑張ろうと思える時期。

そしてゴールデンウィークを迎えた時に、適度に休みつつ5月以降の仕事に向けた振り返りができれば良いのですが、ここでじっくり休みに専念してしまうと4月までの勢いが消失してしまう可能性があります。

この気が抜けた状態が、5月病です。

5月病対策

5月病を自覚した時に、一番やってはいけないことは「もっと頑張れるはずだ」と思ってしまうことです。

先にも説明しましたが、5月病は気が抜けた状態です。
そのような状態でいくら気持ちを高めようとしても、気がないので元気にはなりません。

頑張ろうと思えば思うほど、現実とのギャップに嫌気がさし余計に元気が出なくなってしまいます。

そのため「無理に頑張ろうとしない」という心がけが、とても大切になります。

元気が出ないのは心の危険信号

心身の不調は、心身に現れてきます。
例えば、ストレスで口内炎ができたり、疲れで腰が痛くなったりしますよね。

元気が出ないという状態も、心身に何か問題があることを意味しています。
元気が出ないことを「気のせい」とか「私が悪い」と人格否定せずに、一度じっくり今の状況を振り返ってみてください

心があなたに「一旦落ち着いて考えてみて」と危険信号を送っている故に、元気が出ないと言い換えることができるかもしれません。

元気が出ない時は、自分の殻に閉じこもりがちです。
対処法は人それぞれあるかと思いますが、外の世界を知ることが大事です。学校や仕事以外の世界に行く、趣味に没頭する、昔の友達に会うなど、違った視点で見ることができれば解決策も見つかりやすいです。

ぜひ5月病というものを知り、5月6月…とペースを乱すことなく乗り切れるようにしていきましょう。

ともぞ〜。
ともぞ〜。
ゴールデンウィークは自分を振り返る良い機会だけど、「自分が間違っていたのかな?」と思うことは避けよう。
済んだことを後悔しても仕方ないので、どうすれば自分が望むことができるかという視点で考えていこう!
ABOUT ME
ともぞ〜。
ともぞ〜。
介護支援専門員/理学療法士 病院や施設で高齢者と関わる仕事をしております。 健康が大事と言われておりますが、健康ってなんだろう?そう疑問に感じていました。その健康という言葉を、少しずつ紐解きながら今何ができるのかを考えています。 そういった中で得た経験について、講座という形でまとめています。