いつもパパはテレビを見てごろごろしてるんだ。
どうしてパパはいつもごろごろしているの?
(パパのごろごろしたい気持ちは、痛いほど良くわかる…)
じゃあもしね、ごろごろしたいのを止めたいって思っていたら、どうすればいいか考えてみようか!
平和な日々は幸せか?
仕事や家事でいつも動きっぱなしの生活で、休日くらいはゆっくり休みたい。そう思う人は多いのではないでしょうか。
働く時は働いて休む時には休む、そんな平和な日々は理想のように感じますが、永遠とその生活が続くことを想像した場合「なんだか毎日変化がなくてつまらないな」と感じてしまうかもしれません。
でも一度習慣化してしまった生活は、そう簡単には変えることができません。
生活を変えたいなと思いつつも、平和な日々に落ち着いてしまい、そのまま月日が流れていくだけになってしまいます。
生活を変えたい時はどうすればいい?
人が活動的に、イキイキと生活していくためには、ある程度のプレッシャーが必要です。
プレッシャーがかかると、「ノルアドレナリン」や「アドレナリン」というホルモン物質が分泌され、集中力や判断力を増加させてくれます。
要は、私たちを”やる気の状態”にさせてくれるわけです。
そしてこれらのホルモン物質を分泌させるためには、ドキドキする体験がポイントとなります。
ドキドキするために”旅”をしてみよう!
日常にドキドキを得るために、「知らない土地」へ行くことをオススメします。
知らない土地で知らない人と出会い、新しいことを発見する。
それには緊張や不安がついてきますが、それでもなんとかしようと意欲的にもなります。ここで湧き出てくる意欲が、チャレンジ精神を生むきっかけを作ってくれます。
ちなみに、このような物事をやり遂げようとするエネルギーを生み出してくれるのが「甲状腺ホルモン」という物質で、通称「燃焼系ホルモン」と言われています。
「ノルアドレナリン」「アドレナリン」「甲状腺ホルモン」このようなホルモンたちの働きのおかげで、私たちは新しいことに挑戦することができるのです。
そうだ、ゴンぞうくんもパパも野球が好きだから、野球の試合をみに出かけるのもいいんじゃないかな?
今度パパに東京ドームに連れてってもらおっと。
巨人の試合をみたいんだ!
生活習慣を変えたくても、行動が伴わないことが多い
イキイキとした生活にはプレッシャーが必要
知らない土地へ出かけることがオススメ
最後まで、ご覧いただきありがとうございました。